空の欠片

プレイしているゲームの紹介など

土地の拡張

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土地を広くするのに土地の取得に挑戦することになります。

成功すると土地が入手できます。

挑戦内容にはいくつか種類があります。

・新エリア内でお金を獲得する。

・新エリア内で研究ポイントを獲得する。

・新エリア内で観光チケットを獲得する。

 

 

序盤はあまり気にしなくても達成できるかと思いますが、後半になると条件が厳しくなるのでコツを紹介します。

①挑戦前にある程度お金や研究ポイント、ダイヤ、施設のストックを確保しておく。

②挑戦前に新エリア付近に住居を配置する(新エリアまでの道をひく)。

③挑戦内容に合った施設を建築する。

④挑戦内容がお金の場合は商品全書や商品マニュアル、商品の知識を施設に装備する。

⑤挑戦中は3月、6月、9月、12月に開催される町おこしを実行する。

⑥住民が新エリア以外の施設分散しないようにする。(オフィスには行けるようにしておく)

 

①と②は事前準備です。挑戦には期間がありますので、開始してから準備をすると出遅れてしまいます。期間内に挑戦内容が達成できなかった場合にはダイヤを消費して期間の延長をすることができるので(回数制限があります)、お金のほかにダイヤも準備しておけば成功率があがります。

③については施設の詳細を確認しましょう。挑戦の内容が研究ポイントや観光チケットの場合それが獲得できない施設をやみくもに建てても達成できません。

また、施設の建設中でも挑戦時間は減っていくので、お金で工事を完了させたり、ゲームを止めておいて(となり町に行ったり)、建設時間を待てからゲームを再開すれば、挑戦時間の消費を抑えることができます。

挑戦内容がお金の場合商品価値がより高い施設を建て、④の装備でさらに商品価値を上げるとよいでしょう。

⑤については宇宙研究評議会と早歩きまつりの併用することで、同じ施設に何度も行くだけでなく、移動速度を上げることで、利用回数の増加も見込めます。

挑戦内容によって古本フェスティバルか盆栽選手権も使いましょう。

住民の貯金切れの恐れがある場合は政治経済サミットも使います。

町おこしの併用により結構研究ポイントが必要になりますので事前に用意しておくとよいです。

⑥は結構重要なことで、既存エリアの施設に住民が向かってしまうと、新エリアの施設への利用回数が減ってしまいます。町おこしの宇宙研究評議会使うことで、その影響が顕著に表れてしまいます。挑戦に失敗したときは既存エリアにおける道の寸断や施設の撤去も考慮に入れてください。

 

挑戦のコツは以上になります。続いて挑戦の失敗についてです。

土地の取得に挑戦に失敗すると、その土地にもともと配置されていた施設も含めてすべて撤去した扱いとなります。住居の撤去の詳細は住居の撤去を見てください。

注目すべき点は挑戦の失敗により施設の所持数が増えますが、再度、土地の取得に挑戦するとまた、配置されている点です。この方法により、土地に最初から配置されている施設の所持数を増やすことができます(挑戦中に撤去した施設も同様)。

特に地下鉄はこの方法でしか所持数増やすことができませんので、ふれあいの土地の挑戦に成功するともう所持数は増やすことはできません。

なお、撤去することができない海底トンネル、バス停、船着き場、駅の入り口は増やすことができません。